2016年10月26日

SEOの内部対策の基本中の基本をおさらい

企業のWeb担当者にとって、Webサイトの訪問回数を増やすことは最も重要なことです。訪問回数を増やすには、広告を配信するか自然な流入を増やすかの2択になりますが、自然な流入を増やす方が、Webサイトの継続的な流入を確保できるため有意義です。ここでは、そんな自然な流入を増やすための手段の中でも代表的なSEOの内部対策について説明します。

SEOとは?

SEOは「Search Engine Optimization」頭文字を取った略称で日本語では「検索エンジン最適化」と言われています。具体的には、GoogleやYahoo!、Bingなどの検索エンジンで上位に表示されるように対策することです。

ソースの最適化

内部対策の基本は検索エンジンにサイトを正しく評価してもらうことです。人間の目で見れば素晴らしいサイトでも、コンピューターがそれを正しく理解できないと、上位に表示することはできません。

HTMLやCSSが正しい文法で書かれているか、< h1 >< title >< p >などのタグが正しく使われているか、ユーザーにとって閲覧しやすい内容で書かれているかが大事になります。

キーワード最適化

ユーザーが検索するであろうキーワードをコンテンツに挿入していくことで、検索エンジンで検索した時に検索で引っかかりやすくします。

具体的には、以下を行います。

  • タイトルタグにキーワードを入れる
  • 見出しタグにキーワードを入れる
  • 文章にキーワードを入れる

タイトルタグはコンテンツの要約の役割を果たしますし、見出しタグはパラグラフの要約の意味を果たします。そのため、優先順位は「タイトルタグ」→「見出しタグ」→「文章」になります。

タイトルは検索結果に大きく表示されますので、キーワードが入っている方がユーザーがクリックしやすい傾向にありますので、必ず対策していきたい部分です。

ただし、キーワードは過剰に詰め込みすぎるとペナルティを受けて、検索エンジンに表示されなくなることがあります。あくまで最小限にとどめるのが得策です。

クロール最適化

Googleはクローラーというロボットを利用して、世界中のWebサイトを回遊、検索結果に反映しています。このクローラーにWebサイトをくまなく見てもらうようにするのがクローラー最適化の取り組みです。

具体的には、以下を行います。

  • コンテンツごとのリンクの強化
  • 関連記事リンクの設置
  • ナビゲーション・ビッグフッターの設置

基本的にはどのページにクローラーがアクセスしても、全てのコンテンツにアクセスできるようにしておくことです。関連リンクやナビゲーションを配置する意義はここにあります。

また、Webサイト内部のリンクを強化する際のポイントは、それぞれをJave ScriptではなくPHPなどのサーバーサイドで処理し、html上に記述を吐き出すことです。検索エンジンはJavascriptで表示されたリンクは認識しないためです。この点を注意して設計するべきです。

インデックス最適化

Googleの検索結果の候補になることをインデックスと言いますが、インデックスを最適化させるために、sitemap.xmlを作成します。

sitemap.xmlはサイトの構造をコンピューターに理解しやすいように整理した地図のようなものです。これをGoogleが見れる状態にすることで、サイトを正しくインデックスしてくれるようになります。

まとめ

ここまでSEOの内部対策の基本中の基本について説明してきました。「検索」という行動はまさにユーザーが「何か気になる!」と思った瞬間に起こすものです。

バナー広告をクリックしたユーザーよりもSEOで流入したユーザーの方が成約率も一般的に高いと言われていますから、対策しない手はありません。競合もいますし、短期間で成果が出るものではないですが、ぜひ根気強く取り組むことが大事です。

ホワイトループではSEOに関するコンサルティングも行っております。検索順位でお悩みの方は弊社にご相談頂ければ、最適なアドバイスをさせていただきます。詳しくはこちらよりお問い合わせください。