2016年10月27日

モバイルフレンドリーなWebサイトにするためには

モバイルフレンドリーなWEBサイトにすることは非常に大事です。スマートフォンやタブレットで見る人が増えているなかで、モバイル対応をしないと見込み顧客を失うことにつながりかねないからです。

ここでは、Webサイトをモバイルフレンドリーについて、概要、対応しなければならない理由、そして、モバイルフレンドリーなサイトにするために必要な取り組みについてご紹介いたします。

モバイルフレンドリーとは?

モバイルフレンドリーを簡単に説明するなれば「スマートフォン対応」です。スマートフォンでの閲覧に対して、スマートフォンに最適なレイアウトで表示されたり、PCよりも低スペック、通信環境も悪いスマートフォンでも快適に読み込めるように施されたWebサイトをモバイルフレンドリーなサイトと呼びます。

モバイルフレンドリーにすべき理由は?

自社のWebサイトをモバイルフレンドリーにする理由は大きく2つあります。

スマホで見る人の方が多いから

スマートフォンでインターネットを閲覧するユーザーが増えたなか、多くのWebサイトはスマートフォン最適化を行ってきています。ユーザーはスマートフォンでそのようなサイトを見るように慣れている中、自社Webサイトに訪れた時に、PCと同じWebサイトが表示されたらどうでしょう?文字も小さく読みにくく、よっぽどコンテンツが「そこにしかない」ものでなければ、ユーザーは閲覧を苦に感じて直帰してしまいます。結果的に見込み顧客を逃すことにつながります。

Googleの評価を上げるため

Googleは、モバイル端末での検索結果において、モバイルフレンドリーでないWebサイトの順位を下げるアルゴリズムを導入しています。モバイルフレンドリーなWebサイトにしないことで、昨今増えているモバイルからの閲覧ユーザーに対して自社をアピールすることができなくなってしまいます。

モバイルフレンドリーなWebサイトにするためには

ここでは、モバイルフレンドリーなWebサイトにするためにすべき、代表的な事項を紹介します。

レスポンシブデザイン対応

スマートフォンに最適なレイアウトのWebサイトを表示するために、特定の画面解像度ごとにそれぞれCSSを用意します。CSSによってスマートフォンで閲覧された際に最適なレイアウトを表示できればモバイルフレンドリー対応の第一歩は完了です。

フォントサイズの最適化

スマートフォンにおいて、フォントサイズは読みやすさを左右する重要な項目です。ユーザーがピンチアウトしなくても閲覧できるサイズにするようにします。

タップエリアの定義

スマートフォンでの閲覧では、ボタンや文字リンクが近いと誤タップを起こす可能性があります。タップ領域を考慮した上でレイアウトを調整するとユーザーエクスペリエンスが向上します。

画像の軽量化

スマートフォンは比較的PCでの閲覧よりも通信環境が悪い場合が多いです。その場合、画像のサイズが大きいと読み込みに時間がかかってしまいます。ユーザーは読み込みが遅いと気づくと、他のページを見ようと検索エンジンに戻ってしまう傾向があり、見込み客をみすみす逃すことにつながります。できる限り軽量な画像を用意するように心がけてください。

再生できないコンテンツの不採用

スマートフォンでの閲覧では、動画やコンテンツの種類によって再生できないものがあります。一番有名な例ではFlashなどです。コンテンツが見れないと、ユーザーは不満を持ちます。HTML5を利用したり、Youtubeを埋め込んで利用したり、どの端末でも見られるようにしておくように対応しましょう。

インターステイシャルの不採用

インターステイシャルとは、コンテンツをオーバーレイして、広告やキャンペーンなどの告知を表示するものです。モバイル端末は表示領域が限られているため、ユーザーの利便性を低下させる恐れがありますので採用しないのが望ましいです。

自社サイトがユーザーフレンドリーかチェック

Googleはサイトがユーザーフレンドリーかチェックするツールを提供しています。自社サイトの状況を確認して見てはいかがでしょうか?

・Google モバイル フレンドリー テスト
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/

以上になります。モバイル端末からのインターネット利用は増えるばかり。まだモバイル対応が完了していないWebサイトを運用中の担当者の方は、急ぎ目で対応されることをおすすめします。